婚活サイトでモテない男性の共通点は、女性とのコミュニケーションが下手なことなんです。
「女性と話すのが苦手で、どう女性に接すればいいのかわからない」
そう思っているあなたに、簡単にできるテクニックをご紹介しちゃいます。
婚活でモテる男のメール術
婚活サイトでは出会いの始まりはメールになります。
ちょっとしたことで女性に与える印象が大きく変わるんですよ。
読みやすく、わかりやすい文章にする
「読みやすく、分かりやすい」って基本的ですけどかなり重要なんです。
改行もなくズラズラ書かれている文章って内容以前に読む気になりませんよね。
適当なところで区切って、句読点「、」「。」をつけましょう。
一つの文を長くしないこともポイントです。なるべく簡潔に。
漢字の使い過ぎもNGです。例えば、「結構→けっこう」「混雑→混んでいた」というようにひらがなを入れると読みやすいですよ。
メッセージを作り終えたら必ず読み返してみてくださいね。
自分でスムーズに読めない所があれば、お相手の女性も読みにくいと感じるはずです。
話題はポジティブな内容にする
「お疲れ様です」なんて女性からの優しい言葉を期待して「仕事疲れた」なんてメールを送ってませんか?女性はこんなメールをもらっても何も嬉しくありませんよ。
ネガティブな内容のメッセージは送るだけマイナスな印象になります。
もしも女性からのメール内容がネガティブだったとしても、あなたがポジティブに返信出来れば自然と二人の距離は縮まってきますよ。
女性が返信しやすい内容にする
メールを続かせるコツで定番なのが、メールの最後は「?」にすることですね。
女性も返信しやすくなります。
それともうひとつ、具体的な内容にすることも効果的です。
例えば、好きな食べ物を聞かれたら「カレーライスが好き」ではなく「○○のカレーライスが好き」というように、最初から話題になる情報を伝えてみましょう。
具体的な名前がでると、「どんなカレー?」「どこにあるお店?」と話題が広がります。
「今度一緒に食べに行こう」なんてデートの約束に発展するかもしれませんよ。
メールの送信はタイミングよく
何回かメール交換をしていると、女性がメールをくれる時間帯がわかってきます。
その時間帯が女性にとってベストなタイミングです。
最初の段階で、何時くらいが迷惑じゃないか聞くのも良いと思います。
また、メールを送って返信が来るまでの時間にも気を付けてみましょう。
お相手が10分くらいかかるのに、あなたが1分で返信してしまうと、女性は焦ってしまいます。
最悪の場合、それだけで「自分とは合わない」と思われてしまいます。
言葉を柔らかくする
メールは文字だけの情報なので、時には思ってもみない印象を女性に与えてしまいます。
例えば「違います」という言葉。これだけでは冷たい印象を受ける人もいますよね。
良いと思われるアレンジとして「違うよ~」「違いますww」「違います(^o^)」と変えると印象は柔らかくなりますね。絵文字なども入れると和みます。
普段使っている言葉をメールに入れてみるのも良い方法です。
「了解」を「はーい」「うい」「OK」など自分の言葉を見つけてください。
婚活でモテる男のトーク術
相手の目を見て話す
目を見て話をすることは、人間関係を円滑にしたいという現れです。
相手に友好を求める、もっと知りたいという気持ちを伝えることできます。
恥ずかしさのあまり、伏し目がちになりますが、しっかりと目を合わせて会話をしましょう。
言葉遣いに気をつける
婚活の最初の決めてとなるのが第一印象です。
婚活相手とは初対面になるのですから、言葉遣いに気を使いましょう。
言葉遣いがお友達感覚では、軽い印象を与えてしまいマイナスイメージになります。
自己紹介は簡単に
女性にとっては、私の話をきちんと聞いてくれる男性というだけでも良い印象を与えます。
挨拶程度の自己紹介にとどめましょう。
笑顔が大事
初対面の方に笑顔で接することができれば、相手の心も和みます。
婚活では、この心の和みがその後の交際に大きく影響します。
笑っている表情の方には話しかけやすく、親近感もわきます。
相槌の活用を
女性の話を聞くときに、タイミング良く相槌を打ちましょう。
相槌を打ち、「へ~そうなんだ!」と女性の話の掘り下げに重点を置きます。
気の利いたセリフはいらない
歯が浮くキザな言葉、かっこ良い言葉などは必要ありません。
女性と仲良くなりたいのであれば、彼女の話を聞くことに徹しましょう。
婚活でモテる男の立ち振舞い
美しい姿勢
いつも背筋ピンを心がけましょう。
猫背、貧乏ゆすり、足を投げ出す、ふんぞり返る姿勢は印象が悪いです。
礼儀正しく
横柄な態度はしない、言葉遣いで気をつけている方は好印象です。
その態度は、礼儀正しさを感じさせ、さわやかな印象を与えます。
綺麗に食べる
音を立てて食べない、口の中にものが入ってている時にはしゃべらないなど、食べ方にも気を付けましょう。食事をしながら会話を楽しむ、キレイな食べ方を心がけましょう。