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婚活おばちゃんさいとうです
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どっちが正解?婚活中のデート代は男性のおごり?割り勘?

割り勘

あなたはデート代をおごってもらう?それとも割り勘?
交際中カップルの実情アンケート結果によると、43.7%が割り勘派。

では、婚活サイトで出会った男性とのデートの時はどうでしょう。
「まだ付き合ってもいないし、どっちが正解なの」と悩みませんか?
まずは、婚活男性のホンネを確認してみましょう。

男のホンネ!婚活デートは、おごる?割り勘?

男のホンネ

おごる派の男のホンネ

要するに好きな女性だから払うのではなく、友達だろうが恋人だろうが、女性にはおごるという男性が多いです。「会ってくれてありがとう」ですね。

女性は「おごってもらったから私に気がある」と勘違いしないように。

太っ腹というか、恋愛感情と割り勘は関係ない、女性と食事に行けば払うのは当然、これが男だと思っている方です。

ただし、お金を出すのはいいけれど「なんとなく支払う素振りはしてほしいな」と思うようです。
このような些細な素振りは婚活において非常に重要ですね。

男性も婚活中の身なので、他の女性ともデートするでしょう。
そのたびに全額支払っていては負担が大きくなってしまうことも女性は理解しておきましょうね。

割り勘派の男のホンネ

割り勘派の男性はケチではありません。
むしろ平成生まれの世代は、男女ともに割り勘が常識という感覚です。

さらに交際前のため女性に気をつかわせないように、あえて割り勘にする男性もいます。
余計なプレッシャーを与えず対等な立場で婚活に取り組みたいからです。

女性は、支払いの時はおごられるふりをして店を出てからきちんと自分の分を渡す。
スマートな形で割り勘を提案できるれば、女子力アップですね。

婚活デート代の支払いは、男性7割:女性3割がベスト

デート代を男性が支払ってくれる分には「申し訳ないけどありがたい」と考える女性が多いです。
一方男性は、おごりたいけどお金の負担も抑えたいと考えています。

婚活デートでは、まだ付き合っていない訳ですから交際を断る可能性もあります。
「いつもお金を出してもらっているから、なんか断りづらい」では良い婚活はできません。

婚活中におけるデート代の支払いは「男性7割:女性3割」がベストなんです。

支払いは7対3

食事代が3,000円だったら女性が1,000円支払う、もしくは食事はごちそうになるけれど、その後のカフェ代は女性が出すことです。

男性のプライドを傷つけず、女性も負い目を感じずに婚活に集中できます。
「おごられるのが当たり前女」になりませんしね。

婚活男性にデート代に関するアンケートをとると、好意的な意見としては、

  • 僕は奢るつもりでいたけれど、彼女がきちんと払う意思を示してくれた。
  • レジの前では僕が奢っている姿を演出。実は割り勘だった。
  • その時は奢ったけれど、後でちょっとしたお菓子などをプレゼントしてくれた。
  • いつも食事は僕が奢り、後で飲むジュースなどは彼女が奢ってくれる。

などの意見が多いです。

ただ、男性から割り勘を提案してきた場合はそれに従って、絶対におごりたい派の男性はきちんと立てる方向で行く、そんな柔軟性を持つことでその後の付き合い方もスマートにいきますね。

婚活サイトの管理人

婚活おばちゃん
婚活おばちゃん
42歳バツイチ子持ちで婚活サイトを利用し、出会ったおっちゃんと再婚。以後、婚活サイトの研究を続け、婚活の素晴らしさ、幸せな結婚とは何なのかを伝えるための活動を行っている。「婚活のゴールは結婚じゃないのよ」が口癖。