「彼氏欲しいけど出会いがない…」
「社会人になってから恋人がいない」
街に出ればウジャウジャいるカップルたちはどうやって出会ったのでしょうか?
社会人カップルに聞きました!出会いのきっかけは?
1.職場の同僚・先輩・後輩
社会人カップルが出会ったキッカケでダントツに多かったのが「職場の同僚・先輩・後輩」でした。実に4人に1人は職場恋愛なんですね。それもそのはず、職場は同じ空間で一緒の時間をすごすことが多く、コミュニケーションを取る機会もたくさんありますよね。
さらに、仕事を教えてもらったり、手伝ってもらったり、職場の飲み会でお酒を酌み交わしたり、交流が深まり恋愛感情を持ちやすい心理状態になるんです。「灯台下暗し」じゃないですけど、「彼氏欲しい!」と思ったら職場の身近な人物をチェックしてみてはいかが?
2.学生時代の知り合い
学生時代から付き合っているカップルもいれば、同窓会などで再会して意気投合のパターンもあります。「同じ学校」という共通点で繫がっているので、もともと警戒心が抑えられます。社会人になれば環境が激変し、昔の共通点をさらに深く感じることで恋愛関係に発展しやすいんです。
3.友だち・知人の紹介
あなたの事をよく知っている友だちや知人だからこそ、あなたにお似合いの人物を紹介してくれますよね。紹介する側の立場もあるので変な人は紹介してきませんし、紹介後も友だち・知人が間を取り持ってくれるので恋愛関係に発展する可能性が高いんです。
4.インターネット
近年急増しているのがインターネットの出会いなんです。Facebook、ツイッター、LINEなどのSNSをはじめ、出会い系サイトや婚活サイトがキッカケで知り合うカップルが10人に1人というのは驚きです。スマホの普及でいつでもどこでもインターネットできることが要因のひとつ。
アメリカでは5組に1組がネットで出会って結婚しているんですよ!日本でも「彼氏が欲しいからネットで探す」という女性が増え、インターネットは出会いの場と考えるのが当たり前の時代になってます。
5.合コン
異性と出会うための飲み会である合コンですが、恋人との出会いのキッカケとしては順位が低めな結果になりました。背景には、お金がかかる、初対面で盛り上がれない、疲れる、気を遣う、といった意見があり、そのわりには合コン後の発展もほとんどないのが理由のひとつです。
彼氏が欲しい社会人女子が出会いを作る方法
彼氏欲しい!と願う社会人女子がするべきことは、出会いのキッカケを作ること。
「出会いのキッカケが無いから彼氏がいないんだよ!」
というあなたは、次の方法を試してみてくださいね。
自分の「出会いのキッカケ」を考えてみる
出会いのキッカケランキング1位は「職場」ですが、勤務先にいい男性がいなかったり、そもそも女性ばかりの職場なら現実的に無理です。気軽に転職なんてできないし、素敵な男性がいるとも限りません。社会人となった今ではどう頑張っても職場でキッカケを探すのは難しいでしょう。
また、2位の「学生時代」は過去の出会いからの発展形。タイムマシンでもあれば別ですが、思い出を書き換えることはできません。3位の「友人から紹介」も限界があります。1~2人なら紹介してもらえますが、すぐに友だちもネタ切れに。仲が良くない知人には自分からは頼めませんしね。
ひとつ飛ばして5位の「合コン」は、お金がかかるし、どんな人が参加するかわからない。合コン好きの男性は、交際中でも別の合コンに内緒で参加しちゃう恐れまであります。「1~3位の出会いには期待できない、5位はリスクが高すぎ」それなら、4位の「インターネット」はいかがでしょう?
「インターネットの出会い方」を知る
「インターネットの出会い」といっても、FacebookやツイッターなどのSNSではダメなんです。なぜなら利用者の多くは情報交換を目的としていて、出会いが目的ではないからです。「趣味のチャットで仲良くなって彼氏ができた」なんて、ほんのごくわずかの話です。
かといって、出会い系サイトを使ってはいけませんよ。出会い系サイトには、体目的の不純な動機の男性会員がウジャウジャいます。真剣に彼氏が欲しいなら婚活サイトを使いましょう。まだ結婚は考えられない人にはお手軽な恋活アプリもあります。
自分に合った「婚活サイト」を選ぶ
「彼女・彼氏が欲しい!」と真剣交際を求める会員ばかりが集まる婚活サイトにもこれまた種類があるんです。結婚への真剣度や年代、ライフスタイルによって自分に合った婚活サイトを選ぶのが成功のコツですよ。
- 恋活・婚活アプリ
- 婚活パーティー
- ネット婚活
- 結婚相談所
まとめ
「いつか素敵な王子様に出会うかも!」…残念ですが、世の中そんなに甘くありません。いつまでもドラマや映画のような出会いを期待していても時間ばかりを無駄にしちゃいます。出会いのキッカケは、あなたが行動を起こして自分の手でつかみ取ってくださいね!