突然ですけど、おばちゃんの大好物は「福山雅治」ですw
もうイケメンで、適度に下ネタの話もするし。「桜坂」めっちゃ好きなんです。あの声で口説かれたら、って考えたら…もうたまりませんw
まあ、夢の中では何回もプロポーズされたんですよ。おっちゃんいるから、しぶしぶ断ったけど。素人の私では、ましゃを受け止めるのは荷が重く、潔く諦めました。
吹石一恵さんくらいの人でないと釣り合わないこと、ましゃには気づいて欲しかったし…(ノД`)シクシク
という話は置いといてw
理想のタイプと結婚相手は別物
「結婚するなら私はこういうタイプが好き」「こういう条件の人じゃないとなぁ」とか理想は誰でも持ってると思うけど、でもそれで上手くいかなくて離婚する人もけっこういるんですよ。
この理想って現実離れしてたらダメで、理想を語るときはちゃんと自分の前に鏡置いてしゃべらないと。一緒に生活してると、理想っていうより自分の欲求を押し付けることになってしまう。
最初は、外見やスペックにこだわって結婚したけどそれだけでは心は満たされないんです。「寂しいからかまって欲しい」「自分の気持ちをわかって欲しい」とかね。
逆もあって、自分が好きで好きでしょうがないから無理に相手に合わせて疲れるとか、自分に気持ちの無い相手に無駄に尽くすとか。
結婚って、愛のキャッチボールなんです。気持ちが行き来して初めて幸せになれる。それが、欲求だと愛の一方通行になってしまう。相手に自分の欲求を全力で投げたら、相手は受け取るだけで疲れてしまう。
そうすると、相手にとってあなたがだんだん重くなってきて、結局離婚…
恋愛も同じだけれど、別れたとしても一つの恋が終わったですむ。けれど、離婚となるとエネルギーは使うし、子供のことも絡んでくるからとても大変なんです。
結婚相手は潜在意識で選ぶ
「じゃあ、タイプでなかったら誰と結婚すればいいの?」って声も聞こえてきそうだけど、結婚に対して、心の奥底の自分が求めているものって(潜在意識ともいう)
- 一緒にいてリラックスできる相手
- 自分が幸せにしたい!と思える相手
- 困難なことがあっても一緒に乗り越えられる、と感じられる相手
- お互いの趣味や趣向を認め合える相手
- お互いに足りないところを補える相手
- 人として尊敬出来る相手
気持ちが安らぐから結婚生活も上手くいく。理想のタイプで気持ちも安らいで、それがお互いなら最高の結婚相手なんだけど…完璧なんてないんですよ。大事なのは、愛情の深さじゃないですか?
おばちゃんも、福山雅治だったら最高だし気持ちも安らげると思ったんだけど、なぜかおっちゃんと結婚してしまった。
顔は月とスッポンなんだけど、あれでもいいとこいっぱいあるしw
ま、おばちゃんだけ知ってればいいか♪