お付き合いがある程度続くと、結婚も視野に入ってきますね。
彼女から妻へシフトチェンジしていくことになりますが、果たして彼女と結婚して正解なのか?
ここでは、結婚相手として考えたときの女性の選び方をチェックしてみましょう。
女性を見た目で選んでない?
彼女でも奥さんでも容姿がキレイで、自分の好みであることは望みですね。しかし何十年も一緒に過ごすことを考えると、内面がキレイであり、あなた好みである方が良いのは当然です。外見ばかりに気を取られ、つい内面はいいかと思ってしまうお付き合いはしていませんか?
結婚相手の女性を見た目で決めてしまう選び方は間違いです。
とてもお金の使い方が荒い、いつもデートにはお金がかかる、プレゼントを欲しがる、見栄を張りたがる、そんな性格では結婚相手としてふさわしくないでしょう。
理想としては、お金の使い方はもちろん、生活スタイルが自分と同じで、一緒にいても無理することがない相手こそ、結婚しても良いといえるのではないでしょうか?
そして、腹を割って話し合える相手であることも必要な要素です。
結婚相手と困難を一緒に乗り越えられる?
結婚生活は順風満帆ではありません。どんな形で危機がやってくるかわかりません。
この困難を二人で乗り越えらるには、結婚相手の女性を尊敬できるかもポイントです。お互いに長所も短所も認めている、そんな間柄であれば結婚生活での困難に立ち向かうことができますね。
彼女の本性を知ってる?
結婚相手となる前に彼女の本性を知ることは大切です。
いつも会うときは外。よそ行きの顔しか知らないという場合は要注意です。
本性を知るためには「女性の部屋」に行くことと「女性の家族」に会うことです。
彼女の部屋には、彼女の生活そのものが詰まっていますね。いつも綺麗に着飾っているのに部屋はごみ屋敷なんてことも稀にあります。一人暮らしなら掃除や料理をきちんとやっている人なのかも確認できます。結婚相手として最低限のことはできて欲しいですよね。
また、彼女の家族と会うことで、自分の知らない彼女の姿を見ることもできますよ。家族との関係や家族に対する思いなんかも選び方のポイントですね。
一緒にいて疲れない?
一日彼女といても疲れないのが、結婚相手にふさわしい選び方ですよね。
楽ができる、気を使わなくても良いということは、相性が良い証拠です。
彼女を見極めたいと思ったら、数日間家で一緒に過ごすことをオススメします。1週間程度のプチ同棲で、長時間過ごして見るのはいかかでしょう?
喜怒哀楽の相性はいい?
結婚相手には、感性が似ている、笑いどころが一緒の女性を選びたいですね。
価値観が同じなのも理想ですが、同じタイミングで笑ったり、怒ったりできる人は円満家庭を作ることができますね。
子供に関する考え方は一緒?
結婚と子どもはとても大きな繋がりがあります。「子どもは〇人ほしい」「何歳で子どもを産みたい」「子どもはいらない」子どもに対しての考え方は人それぞれで、自由です。
ただし、結婚相手の女性との考え方は一致している必要があります。片方が子どもが欲しいと思っても、もう片方がいらないと考えていれば成立しません。必ず真剣に話し合いをしておきましょう。
まとめ
結婚相手の選び方は、もっと相手の女性のことをよく知ることが大切です。
外側の魅力などではなく、一番は素の彼女の姿がどうであるか、自分との相性をよく見極めることがとても重要ですね。